<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
   <title>中国茶百科全書</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/" />
   <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://net-beside.com/chinatea/atom.xml" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4</id>
   <updated>2008-05-18T21:26:21Z</updated>
   <subtitle>世界のお茶の原点、中国茶の魅力とその楽しみ方。中国茶の奥の深さを紹介します。</subtitle>
   <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type 3.35</generator>

<entry>
   <title>中国茶ができるまで（その１）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/05/post_13.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.56</id>
   
   <published>2008-05-18T21:25:22Z</published>
   <updated>2008-05-18T21:26:21Z</updated>
   
   <summary>中国茶の原材料は、いうまでもなく茶樹の葉っぱです。

</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="050)中国茶ができるまで" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="20" label="中国茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      中国茶の原材料は、いうまでもなく茶樹の葉っぱです。

中国茶は日本のお茶同様に新芽を使うことが多いので、季節で言うと春が旬になります。もっとも茶の種類や気候・地域の差により春と秋冬の２回ないし３～４回作られることも少なくありません。

特に青茶は春には香りに優れ、秋冬は味に優れているとされています。

また、紅茶は夏に作られることが多いようです。


      旬の茶葉は、その種類によって摘む部分が異なり、碧螺春（ビロチュン）、蒙頂甘露などは一芽一葉を摘み、烏龍茶をはじめとする青茶は開面摘（かいめんさい）といわれ開いた芽を摘むため一芽３～４葉を摘みます。

龍井（ロンジン）や黄山毛峰（コウザンモウホウ）などは摘む部分によって茶のランクが異なり、生産量の少ない新芽だけのお茶のほうが、淡くさわやかな味わいで希少価値のある高級茶葉となります。

また、機械を使わない手摘みのほうが茶葉が裁断されずに雑味も出にくくなるため、より高価なお茶とされています。


   </content>
</entry>
<entry>
   <title>黒茶（ヘイチャア）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/05/post_12.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.35</id>
   
   <published>2008-05-11T20:49:18Z</published>
   <updated>2008-05-11T20:51:02Z</updated>
   
   <summary>緑茶を発酵させ、蒸して固めた典型的な後発酵茶が黒茶です。</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="030)中国茶の種類" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="20" label="中国茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="32" label="黒茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      緑茶を発酵させ、蒸して固めた典型的な後発酵茶が黒茶です。

茶葉を麹黴（こうじかび）の働きにより発酵させているため、独特の風味があり、飲むときも洗茶してから淹れるのが通常です。
洗茶することにより、茶についたチリやホコリ、匂いなどを洗い流して茶葉を開きやすくします。


      産地は三国志の蜀漢の地として有名な雲南省が中心で、固形のタイプとそれをほぐしたタイプの散茶とがあります。

黒茶を淹れるときには、黒茶の香りが茶壺（ちゃふう）に移りやすいので、可能であれば専用の茶壺を用意するか、蓋碗を使うとよいでしょう。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>紅茶（ホンチャア）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/05/post_11.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.34</id>
   
   <published>2008-05-11T20:44:14Z</published>
   <updated>2008-05-11T20:45:47Z</updated>
   
   <summary>紅茶は明代末から清代の初めにかけて西洋に広がっていきました。現在の西洋風紅茶の起源は中国紅茶にあるのですが、その楽しみ方は異なります。</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="030)中国茶の種類" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="31" label="中国紅茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      紅茶は明代末から清代の初めにかけて西洋に広がっていきました。現在の西洋風紅茶の期限は中国紅茶にあるのですが、その楽しみ方は異なります。

中国紅茶は西洋の紅茶のようにブレンドしたり、ミルク・レモン・砂糖などを使ったりせずにそのままストレートで飲むものが主流です。


      紅茶は完全発酵させたお茶で、茶葉を裁断しているタイプと茶葉の形を残すタイプとがありますが、中国紅茶は後者に属します。

茶壷や蓋碗を使って淹れますが、西洋紅茶と同様のティーポットを使っても問題ありません。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>中国茶の魅力</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/05/post_10.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.33</id>
   
   <published>2008-05-11T20:41:01Z</published>
   <updated>2008-05-11T20:43:27Z</updated>
   
   <summary>中国茶は、今では全世界に広がっている様々なお茶の原点といえます。中国から広がっていったお茶が英国の紅茶や、日本茶の誕生に結びついています。</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="010)中国茶の基礎知識" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="20" label="中国茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="30" label="茶壺" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      中国茶は、今では全世界に広がっている様々なお茶の原点といえます。中国から広がっていったお茶が英国の紅茶や、日本茶の誕生に結びついています。

中国茶は四千種とも五千種とも言われる種類の多さで知られており、そのどれもが独特の特徴を持つため、その特徴を知ることで中国茶の奥深さが感じられます。

中国茶と日本茶の大きな違いの一つが、香りに対する考え方でしょう。中国茶は飲む前にその香りを楽しむことが魅力の一部となっていて、香りを楽しむ目的専用の茶器もあるほどです。花の香りや、南国のフルーツのような香りのものなど、多種多彩で楽しめます。

      また、茶器を楽しむことも魅力の一つといえるでしょう。日本茶の急須をちょっと小さくしたような茶壺（チャフー）。美しい絵柄や楽しい絵柄の茶杯や蓋碗などは、コレクションとしての楽しみもあります。

茶壺は茶の香りをしっかり吸い込むため、長年使い込めば使い込むほど、お茶の香りが茶壺に沁みこみ、お湯を注いだだけでお茶の香りが感じられるほどになります。これを「養壺（ヤンフー）」と呼び、茶壷を育てることも楽しみの一つとなっています。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>茶外のお茶</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/05/post_9.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.32</id>
   
   <published>2008-05-11T11:26:51Z</published>
   <updated>2008-05-11T11:28:29Z</updated>
   
   <summary>中国茶といえば、普通は茶樹の葉のお茶のことですが、その他にも日常的にお茶と同じように飲まれているものが「茶外のお茶」です。</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="030)中国茶の種類" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="20" label="中国茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="29" label="茶外のお茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      中国茶といえば、普通は茶樹の葉のお茶のことですが、その他にも日常的にお茶と同じように飲まれているものが「茶外のお茶」です。

茶外のお茶として有名なものとしては、まず八宝茶が挙げられます。「八宝」とは「たくさん」という意味ですが、本当にさまざまなものが入っています。緑茶をベースとして、氷砂糖やなつめ、クコ、竜眼、アンズなどのドライフルーツや、松の実、菊花、白きくらげ（！）など、それぞれに薬効があり、体によいお茶とされています。ほとんど漢方薬の世界ですね。

羅漢果（ラカンカ）茶も茶外のお茶に数えられます。砂糖の数倍の甘味を持ちますが、ほとんどノンカロリーで、かつビタミン・ミネラルが豊富な優れた果実で、これをドライにしたものをお茶として飲むわけです。

      また、苦丁（クテイ）茶というオトギリソウ科の植物から作られているお茶はとても苦いのですが、解毒、のぼせ、利尿作用などの薬効があるそうです


雪茶という白い葉を乾燥させたようなお茶は、雲南省とチベットの境にそびえる高山に生えているムシゴケという地衣類（コケの仲間ですね）を乾燥させたものです。

血中コレステロールを減らし、便秘や冷え性に効果があるとか。脂肪分解率も高く、ダイエットにも効果的とのことで、注目を集めているようです。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>工芸茶（ゴンイーチャア）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/05/post_8.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.31</id>
   
   <published>2008-05-11T11:24:26Z</published>
   <updated>2008-05-11T11:26:00Z</updated>
   
   <summary>８０年代の後半に本格的な製造が始まった工芸茶は、中国茶の中では歴史の浅い茶といえます。</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="030)中国茶の種類" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="20" label="中国茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="28" label="工芸茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      ８０年代の後半に本格的な製造が始まった工芸茶は、中国茶の中では歴史の浅い茶といえます。

芸術茶と言われる別名があるとおり、繊細な作業で乾燥した茶葉を一葉づつ集めては糸で縛って形作り、丁寧に仕上げられます。

お湯の中で水分を含むと茶葉がふんわりと開いて牡丹や梅の花などの形になる、主に目で楽しむためのお茶です。なかには貝、鴨や孔雀、扇といった形になるものなどもあり、そのバリエーションも年々広がっています。


      茶葉の中に花を封じ込めておき、お湯の中で開くと水中花のように美しい姿かたちを現すタイプのものもあります。

やはり、その美しさを楽しむには、グラスで淹れるのが一番でしょう。


   </content>
</entry>
<entry>
   <title>花茶（ホアチャア）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/05/post_7.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.30</id>
   
   <published>2008-05-11T11:10:56Z</published>
   <updated>2008-05-11T11:11:56Z</updated>
   
   <summary>花茶には主として３つのタイプがあります。

まず、緑茶や青茶、黒茶などの茶葉に花自体をブレンドしたもの。つぎに花の香りだけを茶葉に移したもの。最後に花自体をお茶として飲むものです。
</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="030)中国茶の種類" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="27" label="花茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      花茶には主として３つのタイプがあります。

まず、緑茶や青茶、黒茶などの茶葉に花自体をブレンドしたもの。つぎに花の香りだけを茶葉に移したもの。最後に花自体をお茶として飲むものです。

いずれも独特な特徴のある香りや味を楽しめますし、花の入っているタイプのものは、その姿形も楽しみになりますので、グラスや蓋碗で淹れるのがよいと思います。


      用いられる花の種類としては、有名なジャスミンやメイグイ花、桂花などがありますし、菊の花のお茶も良く見られます。

花の種類によっては漢方薬としての効能も高いため、健康茶としての側面が重視されるものもあります。



   </content>
</entry>
<entry>
   <title>青茶（チンチャア）「烏龍茶」</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/05/post_6.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.29</id>
   
   <published>2008-05-11T11:08:45Z</published>
   <updated>2008-05-11T11:10:18Z</updated>
   
   <summary>日本で最も有名な中国茶である烏龍茶を代表格とする半発酵茶が青茶です。
最近では青茶の総称として烏龍茶と呼ばれることも多いようです。</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="030)中国茶の種類" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="20" label="中国茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="26" label="烏龍茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      日本で最も有名な中国茶である烏龍茶を代表格とする半発酵茶が青茶です。
最近では青茶の総称として烏龍茶と呼ばれることも多いようです。

製法は大変複雑な工程で、発酵の度合いのバリエーションもさまざまですが、いずれも緑茶の鮮やかかつさわやかな味わいと、紅茶の濃厚な色合いを併せ持つお茶とされています。


      茶葉の色は暗い緑色です。茶葉を日に干すときに茶葉が深い緑色に変色することから青茶と呼ばれるようになったそうです。

茶壺（チャフー）で淹れるのがお勧めですが、茶葉の量によっては蓋碗でも可です。
茶葉は心持ち多めに淹れるとおいしくなります。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>黄茶（ファンチャア）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/05/post_5.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.28</id>
   
   <published>2008-05-11T11:07:26Z</published>
   <updated>2008-05-11T11:08:29Z</updated>
   
   <summary>黄茶は白茶よりも歴史が古く、製造工程に手間がかかるため、生産量が少なく貴重なお茶です。</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="030)中国茶の種類" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      黄茶は白茶よりも歴史が古く、製造工程に手間がかかるため、生産量が少なく貴重なお茶です。

昔からの茶の産地で製造されており、はじめて文献に登場したのは明代とされています。

緑茶に近い軽度の後発酵茶で、緑茶と黒茶の中間の性質のお茶ですが、どちらかといえば緑茶に近い風味です。


      緑茶と同様やや冷ました湯で淹れると味が引き立ちます。

黄茶も白茶と同様、茶葉が美しく、グラスで淹れることでその美しさを堪能できます。


   </content>
</entry>
<entry>
   <title>白茶（バイチャア）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/05/post_4.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.27</id>
   
   <published>2008-05-08T21:24:00Z</published>
   <updated>2008-05-08T21:25:40Z</updated>
   
   <summary>中国ではいろいろなお茶を飲んできた人が最後にたどり着くお茶といわれています。
茶葉が白い産毛に包まれている形状から白茶と名付けられました。</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="030)中国茶の種類" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="20" label="中国茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="25" label="白茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      中国ではいろいろなお茶を飲んできた人が最後にたどり着くお茶といわれています。
茶葉が白い産毛に包まれている形状から白茶と名付けられました。

産毛が残っているということは、製造の過程で茶葉を揉んでいないということです。
茶葉を摘んだら日に干して自然乾燥させ、微発酵させた後に釜煎りして仕上げます。


      味わいは繊細でやさしく、後味にほのかな甘みを感じます。

白茶の代表格「白毫銀針」はその姿も美しく、目でも楽しめるお茶です。
グラスで淹れると茶葉が踊る様が鑑賞できます。


   </content>
</entry>
<entry>
   <title>緑茶（リュウチャア）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/05/post_3.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.26</id>
   
   <published>2008-05-08T21:19:29Z</published>
   <updated>2008-05-08T21:20:54Z</updated>
   
   <summary>中国で一番多く生産され、飲まれているのは、実は緑茶です。</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="030)中国茶の種類" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      中国で一番多く生産され、飲まれているのは、実は緑茶です。
私たち日本人にとって、中国茶というとウーロン茶のイメージが強く、緑茶は日本のお茶だと思いがちですが、意外ですね。

中国の緑茶は、茶葉を発酵させない不発酵タイプで、この点は日本茶と基本的に変わりありませんが、日本茶が生の葉を蒸して発酵を止めるのに対し、中国茶はほとんどが釜煎りです。

茶葉を炒めて発酵を止めるわけですね。


      日本の緑茶と比べると、茶水の色も薄く、渋みが少ないのが特徴といえます。

緑茶は茶葉の色も形状もバリエーションが豊富でさまざまな味わいが楽しめます。
少し冷ました湯で、蓋碗やグラスで淹れるのがお勧めです。


   </content>
</entry>
<entry>
   <title>中国茶をおいしく淹れるポイント</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/04/post_2.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.24</id>
   
   <published>2008-04-29T13:10:15Z</published>
   <updated>2008-04-29T13:12:27Z</updated>
   
   <summary>中国茶をおいしく淹れるために、大事なポイントがいくつかあります。

このポイントさえ押さえておけば大丈夫です。中国茶の世界を満喫しましょう。
</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="040)中国茶の淹れ方" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="20" label="中国茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="22" label="入れ方" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      中国茶をおいしく淹れるために、大事なポイントがいくつかあります。

このポイントさえ押さえておけば大丈夫です。中国茶の世界を満喫しましょう。

中国茶を淹れる時に一番大事なのは、茶葉の量、湯の温度、抽出時間の関係を適切に把握することです。これらの組み合わせ次第で味は大きく異なったものになります。

茶葉の量が多ければ濃く、少なければ薄く、湯の温度が高ければしっかりと香り高く、低ければ浅くまろやかに、抽出時間が長ければしっかりと、短ければあっさりとしたお茶になります。
　

つまり茶葉の量が少なくても、高めの温度の湯で長い時間をかければ、濃いめのお茶が入りますし、多くても低めの湯を入れてすぐに注ぐと、そんなには濃くなりません。

大体の目安としては、発酵の進んでいる黒茶などは高い温度で、緑茶などの発酵度の低いお茶は日本人の味覚に合うよう低めの温度で淹れるのが良いでしょう。


      中国茶を淹れる時には水にもこだわりたいものです。おいしい水はお茶の味もよくしてくれます。通常は、水道の水を使うことが多いと思いますが、水がおいしくなるコツもきちんと押さえておきましょう。

浄水器を使用したり、備長炭を入れたり、前の夜からくみ置きしたりすると、水道水独特のカルキ臭さが抜け、味もぐっとまろやかになります。

ちょっとした工夫でお茶はおいしくなるのです（ただし裁断されている茶葉は、空気がたくさん含まれているくみたての水を沸かして淹れます。水に含まれる空気が多いほど、ポットの中での茶葉の動きがよくなり、茶の出がよくなります）。


また、日本の水道水はほとんどが軟水ですが、軟水は茶の成分が溶け出しやすいのでお茶に適しています。

反対に市販のミネラルウォーターにある硬水は避けたほうが良いでしょう。多くの中国茶は茶葉が裁断されていないため、抽出力が弱い硬水だと成分が溶け出しにくく、味にメリハリがなくなってしまいがちです。

お湯を沸かす道具にも気を使ってみませんか。陶器の土瓶などがおすすめです。

ちなみに鉄瓶を使うと鉄分がお茶の色素と結びつき、淹れたお茶の色が黒っぼくなることがあります。

でも鉄分が苦味成分のタンニンを押さえ込み、お茶がまろやかになるので、これはあまり気にしないでも良いでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
最後に茶器です。陶器でできた茶壷は「養壷（ヤンフー）＝茶壷を育てる」という言葉があるように、お茶の香りをしっかりと吸い込んでくれます。

長年使い込んだ陶器の茶壷は、お湯を注いだだけでもそのお茶の香りがただよい、おいしいお茶を淹れることができます。

こだわり派なら中国茶の種類別に茶壷を用意するのがベストですが、どんなお茶にも使いまわしたいというのなら、香りが移らない磁器製のものがよいでしょう。


あとは、自分の好みや茶葉の状態に合わせてお茶のおいしさを引き出せるようになることを目標に、何度もお茶を淹れてみて経験をつみましょう。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>中国茶の淹れ方の基本</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/04/post_1.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.23</id>
   
   <published>2008-04-29T13:07:28Z</published>
   <updated>2008-04-29T13:09:21Z</updated>
   
   <summary>中国茶のいれ方には、三つの方法があります。代表的なのが下投法と呼ばれる、茶器に茶葉を入れてからお湯を注ぐという方法です。</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="040)中国茶の淹れ方" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="20" label="中国茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="22" label="入れ方" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      中国茶のいれ方には、三つの方法があります。代表的なのが下投法と呼ばれる、茶器に茶葉を入れてからお湯を注ぐという方法です。


前もって茶壷、蓋碗やグラスなどの茶器に茶葉を入れておいて、そこにお湯を注ぐと、茶葉の受ける温度が一番高くなります。

そこで、高温だとおいしくはいる青茶、黒茶や紅茶はこの方法でいれると良いと思います。もちろん温度さえ適切に調整すれば、どんな茶葉でも下投法で淹れることができます。


      茶壷やグラスなどにお湯を注いでから茶葉を入れる方法が、上投法です。碧螺春や信陽毛尖など、茶葉が細かくて重いため、お湯に沈みやすいタイプのお茶に使われる方法です。

前もって茶器にお湯を注ぐため、お湯の温度が10℃近く下がり、低めのお湯でおいしさがひきたつお茶におすすめです。

逆にいえば高い温度が必要になる烏龍茶、プーアール茶や紅茶などには不向きといえるでしょう。


最後に、中投法と呼ばれる淹れ方です。茶壷やグラスなどに3分の1ぐらいのお湯を注いでから茶葉を入れ、２段階に分けてしばらく待ってから残りのお湯を注ぎます。

上投法では沈まない茶葉、六安瓜片、黄山毛峰など、産毛が多くついている茶葉に適した淹れ方です。茶葉を沈めてゆっくりと味を引き出すことができます。

   </content>
</entry>
<entry>
   <title>中国茶の歴史・・その二</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/04/post.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.22</id>
   
   <published>2008-04-29T13:04:12Z</published>
   <updated>2008-04-29T13:06:21Z</updated>
   
   <summary>明代（14～17世紀）になると、それまでの高級で賛沢な蒸し製の固形茶の代わりに釜炒りの散茶が奨励され、茶の形態が大きく変わりました。龍井茶や武夷岩茶などの銘茶や花茶も生まれ、喫茶形態も「泡茶」（お湯を注いで抽出する方法）に。茶壷が生まれたのもこの時代です。
</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="020)中国茶の歴史" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="20" label="中国茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="21" label="歴史" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      明代（14～17世紀）になると、それまでの高級で賛沢な蒸し製の固形茶の代わりに釜炒りの散茶が奨励され、茶の形態が大きく変わりました。龍井茶や武夷岩茶などの銘茶や花茶も生まれ、喫茶形態も「泡茶」（お湯を注いで抽出する方法）に。茶壷が生まれたのもこの時代です。
　
清代（17～20世紀）はお茶文化が大きく花開いた時期。第六代皇帝乾隆帝が大変なお茶好きだったおかげで多くの銘茶が生まれ、地方都市にも茶館や茶楼ができました。

また、陸路でロシアなどに輸出されていたお茶（陸路で伝播した地区ではCHAと呼ばれる）が海路で欧州へ輸出されるようになり（海路で伝播された地区ではTEAと呼ばれる）、その後の茶の世界地図は大きく塗り替えられていきます。

      緑茶に加えて烏龍茶も注目を浴び、紅茶が誕生すると今度はその味を好む欧州へ多く輸出され始めました。しかし、英国では茶を輸入することでその支払いにあてる銀が大量に流出しました。赤字がかさむようになった英国はそれを食い止めるためにアヘン貿易を始め、ついにはアヘン戦争（1839～42年）が勃発。これをきっかけに英国はインドでの紅茶プランテーションを成功させ、中国の茶の輸出は大きく減少していきます。
　
そして現在の中国では主に緑茶が飲まれており、生産量が一番多いのも緑茶です。1970年代以降には台湾で烏龍茶ブームが到来。香り高い凍項烏龍などが大量に作られるようになり、さらにここ数年は大陸でもお茶ブームで、茶文化の紹介などが各地で行われています。日本でも、今までにない中国茶ブームが巻き起こっています。
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>中国茶の歴史・・その一</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://net-beside.com/chinatea/2008/04/1.html" />
   <id>tag:net-beside.com,2008:/chinatea//4.21</id>
   
   <published>2008-04-29T13:01:38Z</published>
   <updated>2008-04-29T13:06:40Z</updated>
   
   <summary>茶樹の起源は中生代（約2億4700万年前～約6500万年前）までさかのぼるようです。伝説では雲南省、貴州省にまたがる山間部で発生したといわれる茶樹が人間と出会い、喫茶へと発展していったのは、神農（中国神話にみえる農業神・紀元前3400年ごろ）の登場以降。神農は山をめぐり歩いて野草や樹木の実、葉を食べ、人間に適しているかを調べ、毒にあたっては茶の菓で解毒したといわれています。

</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="020)中国茶の歴史" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="20" label="中国茶" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="21" label="歴史" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://net-beside.com/chinatea/">
      茶樹の起源は中生代（約2億4700万年前～約6500万年前）までさかのぼるようです。伝説では雲南省、貴州省にまたがる山間部で発生したといわれる茶樹が人間と出会い、喫茶へと発展していったのは、神農（中国神話にみえる農業神・紀元前3400年ごろ）の登場以降。神農は山をめぐり歩いて野草や樹木の実、葉を食べ、人間に適しているかを調べ、毒にあたっては茶の菓で解毒したといわれています。

また、一枚の茶菓が偶然、湯に落ちてできた茶を飲むことでお茶の持つおいしさや薬効を知り、後世に伝えたという伝説もあります。

実史では、漢代（前206～後220年）に書かれた王褒の「約」（奴隷売買の契約書）にお茶に関する記載が登場。四川省一体で始まった喫茶は、初めは貴族や僧侶など特定階級のものでしたが、その後、時代を追うごとに地域的にも階級的にも広がり、唐代（7～10世紀）になると、お茶は日常的な飲み物となって近隣の国へ輸出されます。


      また、お茶を詠んだ詩なども登場し、茶文化が形成され始めました。唐代の茶聖と呼ばれる陸羽が書いた『茶経』によると、この時代のお茶は茶菓を蒸して固めた固形緑茶の「餅茶」を粉にし、煮出して飲む「煮茶」でした。ちなみに『茶経』は、お茶の歴史や一定の手続きを経てお茶をたてる方法が記載された初めての体系だった茶全書で、今でもお茶のバイブルとして世界中で読まれています。
　
末代（10～13世紀）になると「散茶」（茶葉のままのお茶）も登場し、街中には茶舘が並び、茶は一般の人々の楽しみともなりました。

やがて茶は専売制になり、国家の重要な財源になっていきます。一方で貴族が好んだ固形茶の作り方は、緻密な、より高級なものとなりました。茶のたて方も「抹茶」（粉にしたお茶）へと変遷し、優雅な茶宴や、飲んだお茶を当て合う「闘茶」という遊びも行われています。

   </content>
</entry>

</feed>
